被害者の声

連絡ありがとうございます!

おたからや被害者の会の集団訴訟が2022年7月7日に始まったとのこと。

かつて「ベンチャー・リンク被害者の会」は、そのエネルギー溢れる戦いにより、ついに一部上場企業のベンチャー・リンクを倒産にまで追い込んだ。

当時、被害者の会の会長やナンバー2のかた、その他のメンバーの方々と交流があった藤原は、活動をつぶさに見て来ました。

特に印象的だったのは、当時のベンチャー・リンクの幹部が
「被害者の会がホームページをアップして、閉店情報などもマメに更新して。

そしたら加盟希望者がどんどん減っていって、最後は全く来なくなった。あれには参った(TT)」

そんな発言をしたことでした。

フランチャイズ本部にとって、新規加盟が途絶えてしまうと、月々のロイヤリティ収入はもちろん減りますが、既存店が不振で閉店も相次ぐなかで、加盟金収入もなくなるわけですから、資金繰りは極端に悪化する。

社会的制裁を受けて、売上もダウンすると、「倒産」「破産」の2文字がちらつくのが会社の運命。

ベンチャー・リンク被害者の会の面々は、そこそこの中小企業を営む方々がほとんどで、それなりの資金力と「胆力」があった。
会長のリーダーシップも凄かった。

それに比べて、おたからやのオーナーさんは個人事業主レベルの方々が多いのではないかと推察されます。

「被害者の会」
をまとめていくリーダーシップとチームワークが必要。

それに、裁判で戦うと長期戦になりますので、ある程度の資金力も求められる。

非常にたいへんだとは思いますが、被害者の会の皆さんには、ぜひとも頑張っていただきたいと思います。

加盟店の声、元オーナーの声を裁判を通じて社会に発信していきます。元社員さんからの「内部告発」も増えてます。多くの方から連絡をお待ちしております、相談内容等の秘密は厳守します。

我々は「おたからやフランチャイズ」の被害者をこれ以上増やさない為に、公益性を目的として、今後も情報発信をしていきます。

株式会社いーふらん おたからやフランチャイズ被害者の会

現在「おたからや集団訴訟」をされている方、または検討中の方からのご連絡をお待ちしております。情報をください、協力させていただきます。

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