おたからや急成長の秘密 著 : 渡辺絹翁（喜久男）【2】

第一章 我が人生の迷走期

12ページ「小学校6年生の頃にはタバコをふかしていた」「しんせい」や「いこい」を吸っていた。 反社会的な思想は小学生時代から。

12歳で喫煙していた暴露から始まります。違法行為に躊躇いがないことを伝えたいのでしょうか？幼少期から法律を無視する傾向があったようです。

21ページ「ガマの油」すっかり信用して購入

会長自ら小刀で自身の右腕を切る。高校生から自傷行為の傾向があった告白。まだ人生ではじめて「騙される」を体験、渡辺少年は「人は信用すると騙される」事を覚える。

この経験がのちのFC詐欺やおたからや直営店詐欺に影響しているとの告白。

初期の段階で、まだ社員として暴力団員が入っていない時から、FC（フランチャイズ）のサポート業務は不十分で、FC関連のトラブルが度々起こっていました。

競業避止の問題においても、契約書は何度も更新され、都合のいい内容に変更されていった。そして、契約担当者は、契約内容をササッと読み飛ばす技術を身につけるよう指導したのが、渡辺絹翁（喜久男）氏である。

おたからやのヤバイ実態 「Youtube」

フランチャイズ詐欺に遭遇した方々へ。あなたの経験は他の人々にとって貴重な教訓となることでしょう。遠慮せず、声を上げ、サポートを求めましょう。共に、正しいビジネスの進め方を広めていく力になりましょう。

『情報発信の真価は、社会に対する貢献度にある。我々の目的は、一人でも多くの人々に正確で公正な情報を提供すること。皆様の日常や決断の参考となるよう、真摯に取り組み続けます。』