「潰れない程度にやらせておけばいい」鹿村大志社長の本音

鹿村大志社長の驚き発言

儲けさせずに加盟店を潰さない方針の裏側

「加盟店って言うのはな、潰れない程度にやらしておけばいいんだよ。」この発言を聞いた時、私は驚愕しました。鹿村大志社長が笑いながらこう言っているのを聞いたのは、私がまだ社員だった頃のことです。この一言で、私のやる気は一気に無くなりました。社長曰く、「潰れるのは困る、店舗数が減るから。しかし、加盟店を儲けさせる必要はない。その調整をするのがSVの仕事だ。」と言っていました。この発言から、フランチャイズ加盟店の厳しい現実が見えてきます。

正当な価値を評価しない経営方針

鹿村大志社長の発言だけでなく、実際の経営方針も問題です。加盟店に対して正当な価値の査定をする人間はすぐに査定から外されるのを目にしました。これでは、真面目に働く社員が報われず、独裁者経営のブラック企業であることが明白です。また、今時、残業代を支払わない企業はまともな企業とは言えません。このような環境で働く社員のモチベーションが低下するのは当然のことです。これらは推測ではなく、本部で見聞きした実話です。

加盟店の現実を知る

今回の内容を通じて、鹿村大志社長の驚き発言とその経営方針がフランチャイズ加盟店にどれだけ影響を与えているかが明らかになりました。このような実態を知り、改善を求めることが必要です。我々は、このブログを通じて、社会に問題の実態を知らせ、フランチャイズ加盟店の未来を守るための活動を続けていきます。