株式会社いーふらんの悪の結集 松村翔大

「またFCのクレームですか…」現場社員が一番苦しむ契約トラブルの現実

鳴り続ける本社の電話

怒りの矛先  謝るのは誰なのか

加盟店から電話が入る。最初は冷静な声だった。しかし話が進むにつれて少しずつ口調が変わっていくオーナー、「そんな話は聞いていない」「契約前の説明と違う」「どうなっているんですか」

電話の向こうで怒っている相手も、最初から怒りたかったわけではないのかもしれない。ただ納得できないことがあった。不安があった。だから電話をかけてきた。しかしその電話を受けるのは契約を決めた人ではない。説明方法を決めた人でもない。現場社員である。加盟店の怒りも理解できる。

しかし自分に決定権はない。そんな状況の中で謝り続ける社員もいる。

現場に残されるもの

電話を切った後、しばらく受話器を見つめたまま動けなくなる社員もいる。加盟店が怒る理由も分かる。だが自分にできることは限られている。今日もまた電話が鳴る。その音を聞きながら、社員たちは静かに席へ戻っていく。

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「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます