買っても売れない株 生涯抱え続ける“精神的な負債” 

一度買えば二度と手放せない?重くのしかかる“クズ株”の現実 

売れない株  =  一生の墓標 

価値がゼロでも売却不可?精神的苦痛の罠 

会長が決めたルールでは、社員は会社にしか売却できず、価格も創業者の決定に依存する形。 
そのため、購入した株が「無価値」になっても売却先は会社のみであり、価格は買い手である会社=会長の言い値で決まる。この構図は、社員にとって「出口のない投資地獄」になりかねません。 

会社の都合で“紙切れ”になる日が来る 

会長が株価を任意に設定できるなら、極端な話「1株1円」で買い戻されても社員には文句の言いようがありません。これは投資ではなく、損失確定の“寄付”です。 
株式取引である以上、売買の透明性が不可欠。社員の利益が一方的に損なわれる構造であるなら、外部の監視・通報が必要です。 でありながら、それを社員だけに限定販売する方針は、極めて不透明な意思決定であり、ステークホルダー全体への説明が不可欠です。

鹿村大志社長は説明責任を果たせ Youtube

株式会社いーふらん 代表取締役会長 渡辺喜久男

株式会社いーふらん 代表取締役社長 鹿村大志