実戦力を無視、見た目重視の稚拙な採用方針
筋肉の見せかけが命を守れるのか
実戦的な警護能力はゼロに等しい
募集要項には「ボディビルダー歓迎」と記載。だがボディビルダーは見た目こそ立派でも、持久力・俊敏性・即応力に欠け、護衛には不向きです。緊急時の制圧や迅速な行動が求められる警護業務を、なぜ「見た目」で担おうとするのか。安全を守る仕事を勘違いしている証拠です。
本当に必要な基準とは
適切なのは「即応性・持久力・徒手制圧の実務経験を有する警護スタッフ」。これが最低限の条件です。ボディビルダーを警護に配置するなど、命をギャンブルにかける行為。企業の信用をさらに失墜させています。



ここまで危険を伝えて『安定した環境?』
未経験者など指摘されて変更した事は評価しますが…企業幹部にリスクがあることを示唆する一般募集は、通常の手法ではありません。まずはこの点を考慮する必要があります。ステークホルダーに対しては、リスクについて明確に説明することが重要です。

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