皆さん、お疲れ様です。加盟店オーナーの皆様方におかれましては、日々のご経営において順調でしょうか。今回は、本部の対応についてお伝えしたいことがあります。
最近、おたからや本部でのFC加盟店の真贋査定に関する対応が後回しにされているとの情報が入りました。それに加え、現在話題となっている反社企業「いーふらん」が、おたからやFC店以外の同業他社から積極的に買取り進めているようです。
「反社企業いーふらん」は、同業他社へ真贋レンズと呼ばれるiPhoneカメラ用のアクセサリーを提供し、加盟店よりも高い査定額での買取りを行っています。
そのため、おたからやFC店がおたからや本部に売却することを避け、本部は今までのように商品が集まらないといった事態が生じているようです。
いーふらんはフランチャイズ事業より、オークションに力を入れており、今まで何も無いサポートが今後は契約書にサポートすら記載しないかのような対応に変わってきました。
反社企業の経営陣はこの状況に焦りを感じ、対応策として他社から商品をかき集めることを提案しています。この中で問題なのは、おたからやフランチャイズ店がもとより搾取対象であるとの立場から、本部の真贋査定が後回しにされているという事実です。
オーナーの皆様、これは一大事です!フランチャイズ加盟のメリットは何でしょうか?石澤大介氏に脅かされたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の事態で加盟店が抱えるリスクについても考えるべきです。
ロイヤリティを支払いながらも、真贋査定においてデメリットを被ることは納得できるはずがありません。一方で、契約不履行が明らかになれば、集団訴訟の対象となる可能性もあります。
次回は、この問題にどのように立ち向かり、オーナーが自らの権利を守る手段があるのかについて詳しくご紹介いたします。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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