「加盟店を欺く不透明な資金運用の実態」
広告協賛金の真実:加盟店はどこにお金を払っているのか?
不透明な資金運用:広告協賛金の行方は?
加盟店から毎月15万円が広告協賛金として徴収されているにもかかわらず、その金額の使途は不明瞭です。契約時に十分な説明がなされないまま、加盟店は高額な費用を支払い続けています。驚くべきことに、元社員の証言から、この広告協賛金が実際には広告用の資金として使用されず、全て売上として計上されていることが明らかになりました。この不透明な資金運用は、加盟店の信頼を裏切る重大な問題であり、法的なリスクを伴う行為です。
加盟店にはメリットなし:直営店のみの恩恵
徴収された広告協賛金は、直営店のイベントチラシやCMに使われることが多く、加盟店には全くメリットがありません。これにより、加盟店の売上や集客に貢献するはずの広告費用が実際には全く役立っていないのです。契約時に適切な説明がされないまま、加盟店は不利益を被り続けています。このような不公平な状況は、加盟店に対する不誠実な態度を反映しており、フランチャイズビジネスの信頼性を大きく損なっています。
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