鹿村社長の“責任転換マインド”が社内を蝕む、謝罪ゼロの異常体質
新人が標的にされる本部の闇
査定遅延の責任転嫁が常態化
「査定が遅いのは現場のスキル不足」—この言葉が本部で飛び交うたび、現場の士気は下がる一方。新しい査定フォームやルールの混乱は、本来経営判断ミスであるにも関わらず、責任は現場に丸投げ。新人や契約者が混乱しても、叱責されるのは常に最前線。査定遅延の原因は仕組みと経営なのに、現場のせいにする体質が蔓延している。

部下の手柄は社長の手柄、失敗は現場の責任
鹿村マインドが浸透する本部では、失敗やクレームの矛先は常に現場。査定の遅延で顧客に怒鳴られ、警察を呼ばれても、上司は「お前の接客が悪い」と一言。部下の努力は吸い上げ、自身のミスは押し付ける。これが社内文化として定着している。こんな組織では、優秀な人材も去り、現場は疲弊し、顧客対応は崩壊するしかない。
最近のコメント