高齢者と情報弱者に狙いを定めた、ターゲティング搾取の構図 

「一番信じてはいけない相手」に相談させるビジネス 

高齢者にとっての「優しさ」は、いーふらんの“営業スクリプト” 

親切な査定員? いや、“演技された信頼関係”が搾取の始まり 

お年寄りは「押しに弱い」と知っている。だからこそ、話を合わせ、信頼を勝ち取り、「家族には内緒で」と商品を引き出す。これは偶然の営業成績ではない。“高齢者心理”を徹底分析し尽くした搾取マニュアルの成果だ。これはもう営業ではない。“人間を利用する”詐欺そのものだ。 

騙される側が悪い時代は終わらせるべきだ 

「そんな話に騙される方もどうかしてる」――そう思う人こそ、豊田商事の再来を許す存在になる。騙す側が100%悪い。今こそ、“だまし取った者が勝ち”という時代を終わらせるために、動くべき時が来た。 

1 個のコメント

  • オーナーの会では、元いーふらん社員がFC店舗を出店した記事を読みましたが、昔も元いーふらん社員が加盟店として独立したのを思い出しました。平塚でオープンして3年くらいで撤退し楽器屋をオープンしておりました。懐かしいです。

    加盟店1号店が独立してフランチャイズ展開されるとのことでびっくりです。ブロック研修でM野さんは、研修講師として登壇され「全国におたからやを出すのが夢」と話していたのをつい最近のように思います。全国におたからやを、が全国にまねきやを、に変わってしまっただけですが。あれだけ本部寄りの方が離れてしまったことを考えると、本部の体制に何かしら問題あると考えます。M野さんは、リサイクル通信で独立理由をネット広告ができないためと言ってましたが、そこだけじゃなく本部に嫌気がさしていたのでしょう。M野さん独立後に、集団訴訟、法務部長解任、コロッケ契約解除など相次ぎました。コロッケが契約解除されてからも本格的に次の広告塔探さない加盟店軽視姿勢など、独立当時に先が読めたのでしょう。

    時代は色々変わってきておりますが、我々の本部も色々改善していってもらいたいです。

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    「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます