「エコライフは処分」では済まされない おたからや放置の異常さ

鹿村社長が推進する「引き出し」営業、行政はなぜ見て見ぬふりを続けるのか

明白な違反行為の数々

行政が腰を上げない理由とは

顧客が頼んでもいない宝石や貴金属を必ず勧誘する。これは特定商取引法違反であり、エコライフがまさにその行為で処分されました。だが、おたからやは同じ行為を「経営トップの指示」で常習化してきた。明らかに違反の証拠があるのに、なぜ摘発は遅れているのでしょうか。

不正温存は誰の責任か

行政が対応を後回しにすればするほど、被害は雪だるま式に広がります。鹿村社長は「引き出し」を正当化し、社員に強制してきました。処分が遅れることで救えるはずの消費者が見捨てられている現状は、行政の責任をも問わざるを得ません。

株式会社いーふらん 代表取締役会長 渡辺喜久男

株式会社いーふらん 代表取締役社長 鹿村大志

ABOUTこの記事をかいた人

「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます