静岡銀行横浜支店だけは、石澤大介元部長が反社会的勢力だった過去を知っていたことが報じられました。

反社会的勢力との関係や裁判の数が尋常ではないことから、他行からの融資が打ち切られ、一括返済を求められた中で、静岡銀行横浜支店の融資係だけが7億円の融資を継続したことが疑問視されています。

また、「株式会社いーふらん」代表取締役の渡辺喜久男会長が以前に静岡銀行との事故を起こしており、通常なら融資を受けられないはずであることが明らかになっています。

このような状況下で、融資担当の「鈴○氏」支店長と支店長の「○浦氏」との間に不正な癒着があったと疑われています。この貸付融資が実際に行われたことは、このような状況ではありえないとの見方もあります。

静岡銀行の不正融資は銀行主導か？

『株式会社いーふらん』がコンプライアンス違反を行っていまたことは明白であり、静銀以外の銀行側の対応に正当性があると考えられます。

静岡銀横浜支店 融資担当者鈴○氏と横浜支店長は○浦氏の2名が、この疑惑の不正融資に関わった人物です。

今後は静岡銀行の第12代頭取である八木稔氏をはじめとして、この不正融資事件の全貌解明に向けた積極的な取り組みを期待したいと思います。