“広告協賛金の行方不明”で揺れるおたからや!反社会的勢力との影が見え隠れする裏事情

騙された広告協賛金、本当にフランチャイズ店に還元されているのか?

反社の影に覆われたおたからやの実態

おたからやの“広告協賛金”の実態:フランチャイズ店が感じる利益のなさ

広告協賛金の行方不明!利益が見えないフランチャイズオーナーたちの声

おたからやのフランチャイズオーナーたちが、毎月支払っている「広告協賛金」に対する不満を抱いているのは周知の事実です。多額の資金が各店舗から徴収されているにもかかわらず、フランチャイズ店側に利益が還元されていると感じるオーナーはほとんどいません。広告協賛金がどのように使われているのか、オーナー側から見える具体的な成果が存在しないのです。公式の発表では、広告費用として使用されているとされますが、実際に効果的な広告が目に見える形で提供されている証拠は乏しく、オーナーたちは「騙されているのではないか」と疑念を募らせています。

反社会的勢力の影響で築かれた成功?石澤大介元部長が果たした役割

おたからやの急成長を支えた立役者の一人が、反社会的勢力出身の石澤大介氏だと言われています。経営陣の中で一際影響力を持ち、オーナーや社員たちに恐怖を与える存在として、組織を牛耳ってきた石澤氏。彼の強引な手法は、フランチャイズ契約においても有効に働いたとされ、渡辺喜久男会長の意向に基づく「詐欺手法」を推進してきたのです。石澤氏の「威圧的な態度」が従業員やオーナーに恐怖を与える一方で、経営をスムーズに進めるための“道具”として機能していたのです。

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「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます