右も左もわからない新卒社員に、違法リスクを背負わせる体質
反社企業は知らぬ間に「違法行為」に加担させる現実
他社への覆面調査、新卒を使う企業の倫理観
おたからや本部は、入社したての新卒社員に、他社の買取店へ“お客様のふり”をして査定を受けさせる覆面調査を実施。これは法律的にも営業妨害や業務妨害となる可能性が高く、過去には民事訴訟で争われた事例もあります。本部主導であっても、フランチャイズの看板を背負って行動すれば、加盟店側にも波及リスクがあるのです。

「知らなかった」では済まされない現場の責任
新人社員は「指示されたから」「会社の業務だと思ったから」と思っていても、違法行為に巻き込まれたとすれば、責任は個人にも及びます。企業は教育と説明を尽くす義務がありますが、それを怠り違法すれすれの行為を“普通の仕事”として与える。これは本部の明らかな教育責任の放棄です。

加盟店の信用に泥を塗るのは、本部の倫理崩壊(倫理の意味、社長には難しい?)
覆面調査のリスクは本部に留まりません。指示された社員が所属する店舗、すなわち加盟店も社会的信用を失うのです。本部の命令とはいえ、違法リスクのある業務を現場に押し付けるやり方は、すでに信頼を商売とするフランチャイズの根幹を揺るがしています。
FC詐欺集団訴訟で和解金を支払いました、負けてごめんなさい。ただ守秘義務があって話せません。と、鹿村社長から発表はありましたか?

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