「契約内容は皆同じ」なら、なぜ補償の言葉すらない?

同じスキームで被害が続出。それを“個別問題”と片付ける欺瞞

集団訴訟は“氷山の一角”にすぎない

まだ表に出ていない被害者の存在

裁判で明らかになったのは、フランチャイズ契約の構造的問題。原告はごく一部だが、契約の中身はどの加盟店も同じような内容。説明の仕方、広告表現、契約までのプロセス。つまり「裁判に出ていない多数」も、実質的な被害者である可能性が高いのだ。

「静かにしていれば問題は消える」そんな時代じゃない

裁判所が認めた事実を、企業が無視し続ける。これは無責任の極みだ。声を上げていない被害者の代弁として、今こそ経営陣は救済と改革に乗り出すべき。黙っていることは、傷を広げるだけ。勇気ある行動が、信頼を取り戻す第一歩になる。

4 件のコメント

  • お世話になります
    昨年、1年で閉店しました。近隣に2店舗あるエリアでした。サポートは、全くなくチラシを撒くことを言ってくるだけでした。その後資金が無くなり閉店する事となりました。
    石澤や石川、女の役員 絶対許さない

    • 大変な思いをされたとお察しします。閉店の決断は本当に悔しいことだと思います。
      集団訴訟は今後も続きます、本部は詐欺的な手口だとみとめてるといいですが、和解金は支払っています。

      • これまでのいーふらんのfc加盟募集は、金銭的ハードル、実務内容的なハードルを異常に低いセールスをし大量の加盟店を募っておりました。

        しかしながら、現実はこの商売の金銭的ハードルは非常に高く、商品知識や相場感、また自身で真贋などもできないと生き残れないのが現実です。本部に写真を送るだけといいながら、査定結果が1時間後ではお客様を取り逃がすのが当たり前てす。

        さらに物を売るという目的意識を持ったお客様だから、場所は全く関係ないというセールストークをいーふらんはしておりましたが、現実は場所と資金力で9割決まります。

        いーふらんはそのような詐欺的なセールス募集をしてきて、トラブルになれば元ヤクザを使って抑え込むというフランチャイズ運営手法を長年に渡り暗黙の了解の元したたかに行われてきました。

        今後は新規加盟募集する際は、従来の手法でない健全なセールスで加盟店を増やしてもらいたいです。

  • おたからやフランチャイズオーナーの会で15年オーナーが登場しておりますが、最近の彼らは本部と上手い距離、近づき過ぎず離れすぎずみたいな適切な距離を保っていると考えます。以前まではほぼ無視でしたが、ヤクザ部長が手を引いてSVたちは生まれ変わってきたから彼らも心を開いたのでしょう。

    しかしながら残念なのは、本部の買取価格です。本部の買取価格の歴史を言いますと、鶴屋町時代までは買取価格に振込み手数料一律300円(税別)を徴収してきました。当時は消費税5パー、8パーでしたので315円、324円を引いた金額を加盟店に振込みしておりました。あの当時ですら、振込み手数料を徴収する企業は私が知る限りいーふらんだけでした。

    鶴屋町時代の本部買取価格は、ヴィトンアルマ他社2万買取価格のものを平然と5000円と加盟店に提示する加盟店は完全なる搾取の対象でした。当時の加盟店は買取品の販路は自由で、本部に売るのは可哀想な情弱だけでした。優秀な加盟店は間違いなく本部に売ってません。

    しかしみなとみらいに移転し、オークションを始めてからのいーふらんは変わりました。ロレックスをはじめとした腕時計などはぶっちぎりで高く私も卸しに使っておりました。海外出口を持つ他社もなんであんなに高いのか不思議がってるほどでした。

    しかしながら最近の渉外部は鶴屋町時代に戻り、どこよりも安いおたからや本部に戻りました。査定は遅い、買取価格はどこよりも安い、昔からのオーナーからしてみれば昔に戻っただけなんで大したことありませんが。本部に売ってら加盟店は少ないでしょう。

    最近はオーナーの会で本部のサポートの改善を声にするオーナーが増えてきた中で残念なことです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます