お年寄りターゲットに頼る昭和型詐欺ビジネスの限界

「チラシ配って高齢者を呼べ」はもう通用しない

なぜ若者は集客対象に入っていないのか?

本部が変われないから加盟者が沈む

いまだにチラシ配布をメインとした集客方針。そのターゲットは一貫して高齢者。スマホ全盛の今、デジタル戦略もブランド刷新もないまま、“お年寄り騙しモデル”に依存する本部の姿勢は、未来に投資しない証拠です。加盟者の努力だけで成功を背負わせる手法に限界があります。

変化しない企業は変わらない結果を提供する

時代に取り残された手法を押しつけられ、結果が出ないのは当然。その責任は現場に押しつけられ、契約時の説明は曖昧に。「デジタルは苦手なので…」と語る本部の担当者が、最前線の勝ち方を知っているはずがありません。加盟前には、その“手法の古さ”にも注目してください。

ABOUTこの記事をかいた人

「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます