太田プロ、契約先の反社会的企業いーふらんを調べて

愛され芸人の裏に潜む危うさ。コンプラ軽視の代償は大きい

ダチョウ倶楽部と反社企業の危険な共演

磯山さやかさんは撤退、なぜ彼らは残ったのか?

磯山さやかさんは、早期にいーふらんの問題を察知し約を解除。これは極めて賢明な判断でした。しかし、同じ芸能事務所のダチョウ倶楽部の2名は現在も関係を継続中。これは反社会的勢力との誤認リスクを高め、テレビ局やスポンサー側にとっても大きなリスク要因となりかねません。


「5年ルール」を盾にした危険な経営手法

いーふらん側は、元暴力団員であっても「5年経過すれば問題ない」と開き直ります。アホですりしかし、このルールは金融機関などのペナルティが回復するための最低条件であり、関係を持ってはならないという道義的判断は別の次元です。知らずに広告塔となってしまった芸能人の未来が心配です。

今後も3人の活躍を期待しているからこそ、反社と関わりのある企業と関わりに注意を払って欲しかった、、、

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「おたからや」フランチャイズ被害者の会 株式会社いーふらん、全国の買取おたからやフランチャイズ契約による被害者オーナー達と発足 これからも公益のために情報を発信していきます