フランチャイズ加盟店が直面する恐怖
元暴力団幹部が教育担当?異常な企業体質
「録音禁止」オーナーを黙らせる圧力
契約時に説明なし 毎月15万円の広告協賛金の罠
株式会社いーふらんのフランチャイズに加盟したオーナーたちが直面するのは、予想もしなかった恐怖だ。契約時には聞いていない高額な費用の請求、そして強引な威圧が待ち受けている。
執行役員だった石澤大介氏は元暴力団構成員であり、彼が教育を担当するという異常な体制が敷かれていた。「録音は禁止、スマホなどしまってください」という言葉から始まる研修では、加盟オーナーたちは反論の機会を奪われた。

契約書には細かく書かれているが、事前説明はないまま、後になって「広告協賛金として月15万円を支払う必要がある」と告げられる。驚くオーナーに対して、圧力をかけて黙らせるのが常套手段だった。
いーふらんがこのような手口を続ける限り、新たな被害者は生まれ続ける。契約前に十分な情報収集を行い、決して安易に加盟を決めてはならない。

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