「松村翔大を処分しない会社」という最大のリスク

 

責任を曖昧にする本部に加盟者は未来を託せるか

守るべきは個人か、それとも組織か

なぜ処分が遅れるのか

企業が問題に直面したとき、最も問われるのは「決断の速さ」だ。しかし現実には、関係者への配慮や内部事情を理由に、判断が先延ばしにされるケースが多い。だがその間にも、被害は拡大する。現場は混乱し、加盟者は不安を抱え、ブランドは静かに傷ついていく。

“守る対象”を間違えるな

組織が守るべきは誰か。それは一部の幹部ではない。加盟者であり、現場で働く人間であり、最終的には顧客だ。問題を起こした可能性のある人物を守ることは、結果としてすべてを失う行為に等しい。本部に求められているのは、曖昧な温情ではない。明確な責任と、迅速な行動である。